愛しのインディゴスモック 10/4 Tue.
その風合いに惹かれてから、ヘビロテの1800年代のインディゴリネンスモック。
前にも紹介したことがありお店のページにも出していますが、それほど大好きなアイテムです。
シンプルなパターンでできているために首廻りにたっぷり寄せられたギャザー。 古いインディゴの何とも言えぬ深い色、リネンの質感。全部好きな要素が入っているので・・・お婆さんになっても多分着ているでしょうね。
上のものは東京のヨーロッパの古着を扱うお店で、ダメージがけっこうあったのでまあまあ、お安めに手に入れました。
さあ~、ほつれやら肘のところに開いている穴、襟の擦りきれを同じような色味のリネンで当て布して刺し子のように補修して。
150年も前の時代に思いを馳せながらのちくちく、手仕事も意外と楽しいものです。
こんな発見もあったり!
丁寧にそして正確に補修された跡や誰かのネームタグ。
いつの時代の誰の??と想像(妄想)のふくらむ時間でもあります。